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「非日常」と癒やしを届ける、深大寺天然温泉 湯守の里様。施設運営を支える燃料の安定供給
- クライアント
- 深大寺天然温泉 湯守の里
- 業種
- 温泉浴場業
- 給油対象物
- 給湯・ボイラー施設
深大寺天然温泉 湯守の里様インタビュー記事
東京都調布市にある「深大寺天然温泉 湯守の里様」。
和風の落ち着いた空間づくりと、天然温泉ならではの癒やしを楽しめる施設として、年間約18万人のお客様が訪れています。
近年では、サウナブームの影響もあり、大学生やファミリー層など若い世代の来場も増加。深大寺を訪れる観光客だけでなく、日常の中で「非日常」を楽しめる場所として、多くのお客様に利用されています。
今回は、施設を管理されて13年となる支配人の渡邊様に、湯守の里様ならではの魅力や施設運営へのこだわり、そして施設を支える燃料についてお話を伺いました。
インタビュー協力
深大寺天然温泉 湯守の里様
支配人 渡邊様
インタビュアー
三和エナジー株式会社
営業部 担当営業 坂居
管理部 髙井
管理部 道下
取材日:2026年7月23日
年間約18万人が訪れる「深大寺天然温泉 湯守の里」
――まずは施設の概要を教えてください。
温浴業を営んでおります。
当社が管理して13年となります。
――お客様の来場者数を教えてください。
年間約18万人のお客様にご来場いただいており、毎月1万5,000~2万人ほどのお客様にご利用いただいております。
――お客様の男女比はどの程度でしょうか。
男性が6割、女性が4割です。
以前は年配のお客様が中心でしたが、最近ではサウナブームの影響もあり、大学生やファミリー層のお客様も増えています。
日帰り温泉をより身近に捉えていただき、「非日常」を体感していただいているのではないかと思います。
和風の空間と天然温泉で「非日常」を楽しんでいただく
――こちらの施設ならではの魅力、温泉や料理、施設づくりについて教えてください。
和風なつくりと「非日常」をベースにした施設づくりを大切にしています。
館内にはテレビなどのデジタル機器を設置しておらず、日常から離れてゆっくりと過ごしていただける空間を意識しています。
温泉は「黒湯」となっており、「フミン酸」が多く含まれ、ミネラルも豊富なため、芯から温まっていただけます。
リピーターのお客様には、湯治としてもご活用いただいています。
また、お料理についても季節を意識しています。
現在の夏場は、「山形のだし」を活かしたお料理がおすすめとなっています。
――一番多いお客様の層はどのあたりでしょうか。
以前は、深大寺を散策された50~60代の男性・女性のお客様が中心でした。
現在は、40代の男性・女性や、ご夫婦でお越しになるお客様が中心となってきています。
サウナブームなども背景に、以前とは異なる世代のお客様にもご利用いただけるようになっています。
「田舎の親戚の家」のような、落ち着ける雰囲気づくり
――施設を運営するにあたって、大事にしている、大切にしている点はありますか。
「雰囲気づくり」ですかね。
――具体的にはどのようなところでしょうか。
他の施設にはないような、落ち着けるつくりを意識しています。
「田舎っぽい」「親戚の家」のような中身を意識しています。
お客様にとって、日常から少し離れてゆっくりと過ごしていただけるような、落ち着いた雰囲気づくりを大切にしています。
施設運営を支える灯油。「なければ運営自体ができない」
――普段、灯油はどのような設備に活用されているのでしょうか。
主に給湯設備やボイラーに使用しています。
――どのくらいの使用量でしょうか。
通常は月間10,000Lほど使用しています。
冬場は使用量が増え、倍程度になることもあります。
――燃料配送会社を選定するにあたり、重要視する点はありますか。
まずは「安定供給」が前提です。
その次に「単価」を重視しています。
――実際に三和エナジーとお取引いただいたのはいつ頃でしょうか。
現在の体制になる前からお付き合いしており、旧大塚油脂時代から取引しています。
少し間は空きましたが、1年ほど前から営業担当の坂居さんから見積もりをいただき、現在に至っています。
――他の燃料配送会社と比較するといかがでしょうか。
今回の中東情勢においても、安定して供給いただけたため、大変助かりました。
他の配送会社からは、仕入れが限定されてしまい、納入が困難である旨を伝えられていましたので、安定して供給いただけたことは大変助かりました。
――灯油が無くなると、施設の運営ができないということでしょうか。
そうですね。
運営自体ができなくなるため、灯油は弊社にとって「心臓部」です。
安全な給油作業と、きめ細かな営業対応
――三和エナジーの配送ドライバーの印象はいかがでしょうか。
給油場所の案内や鍵の受け渡しなど、やり取りは限定されますが、丁寧に残量を確認していただき、安全な作業をしていただいているため助かっています。
――三和エナジーの担当営業の印象はいかがでしょうか。
毎週お越しいただき、見積もりのご案内はもちろん、価格状況についても詳細まで説明していただけるため、大変助かっています。
状況をしっかり説明いただけるので、納得したうえで発注しています。
他社さんも営業の方はいらっしゃいますが、なかなかお顔を拝見する機会が少ないという印象です。
その点、毎週訪問していただき、直接コミュニケーションを取れることはありがたいと感じています。
「どうやってゆっくりしていただけるか」を軸に施設を進化
――今後、力を入れていきたい点はありますでしょうか。
施設の拡張や改修を考えています。
特にお風呂については、「面白い」お風呂を計画しています。
基本的には、「どうやってお客様にゆっくりしていただけるか」を軸に検討しています。
これからも、お客様に日常を忘れてゆっくり過ごしていただけるような施設づくりを進めていきたいと考えています。
深大寺観光と合わせて楽しんでいただける施設へ
――こちらは住宅街にある立地となりますが、集客の部分で工夫している点はありますか。
基本的には、深大寺にお越しいただく方がメインになります。
そのため、深大寺を訪れる観光ルートに組み入れていただけるような「広告宣伝」に力を入れて、ご案内しています。
深大寺を散策されたお客様にも、観光の一つの目的地として当施設を知っていただき、温泉でゆっくりと過ごしていただければと考えています。
燃料供給から設備管理まで、トータルで支える存在へ
――今後、三和エナジーに期待することを教えてください。
今でも十分なくらいに供給していただいています。
今後は、燃料の供給だけではなく、危険物施設の点検やメンテナンスについても、併せてトータルで対応いただけると助かります。
専門で管理できるスタッフもいないため、燃料供給に加えて、設備に関する部分もサポートしていただけるとありがたいです。

編集後記
今回のインタビューでは、年間約18万人のお客様が訪れる「深大寺天然温泉 湯守の里様」の魅力と、施設運営を支える想いについてお話を伺いました。
和風の落ち着いた空間づくりや、館内にテレビなどのデジタル機器を設置しないというこだわりからは、「日常から離れ、ゆっくりと過ごしてほしい」という施設づくりへの想いが伝わってきます。
以前は50~60代のお客様が中心だったという湯守の里様ですが、近年はサウナブームの影響もあり、大学生やファミリー層など新たな世代のお客様も増えているそうです。年間約18万人という多くのお客様に加え、今後さらに幅広い世代から愛される温浴施設へと進化されていくことが期待されます。
今回の取材で特に印象的だったのが、施設運営における灯油の重要性です。
給湯設備やボイラーに使用される灯油は、通常でも月間約10,000L、冬場にはその倍程度に増えることもあります。湯守の里様にとって灯油は、単なるエネルギーではなく、「なければ運営自体ができない」という意味で、まさに「心臓部」ともいえる存在です。
中東情勢によって燃料供給への不安が高まった際にも、三和エナジーから安定して供給を継続できたことについて、「大変助かりました」とのお言葉をいただきました。
温浴施設にとって、燃料の安定供給は、お客様に温泉を楽しんでいただくための重要な基盤です。三和エナジーはこれからも、安定した燃料供給と安全な配送を通じて、湯守の里様の施設運営を支えてまいります。
また、今後は燃料供給に加え、危険物施設の点検やメンテナンスまで含めたトータルサポートへの期待もお寄せいただきました。
「どうやってゆっくりしていただけるか」を軸に、施設の拡張や改修、「面白い」お風呂の計画など、さらなる進化を目指される湯守の里様。
三和エナジーも、燃料という施設運営の「心臓部」を支えるパートナーとして、これからもお客様の安心と快適な施設運営に貢献してまいります。