──就職活動では、どのような軸で会社を探していましたか?
大学時代から「バックオフィスで働きたい」という思いが強く、事務系の仕事を中心に見ていました。
その中でも大事にしていたのは、『安定だけでなく、変化もある会社』であること。安定した生活の中に少し刺激があると楽しい、という私の性格が影響していたと思います。
──三和エナジーに入社を決めた理由は?
一言で言えば、「変わっている会社だな」と思ったからです(笑)。普遍さは大事にしつつ、時代に合わせて変化していこうという『不易流行』の考えのもと、実際に安定と変化の両方を兼ね備えているところに惹かれました。
──業務部の仕事について教えてください。
業務部の仕事は大きく分けて2つあります。
1つ目は、請求関連の業務です。
お客様との契約内容や単価をシステムに登録し、配送データと照らし合わせて、請求書を発行します。発行後は、請求書に関するお問い合わせ対応も行います。
2つ目は、燃料の調達や在庫管理に関わる業務です。
タンク燃料の手配や、代行先の手配、代行分の売り上げ管理などを行います。
その他、代表電話への応対も業務部が担い、柔軟な対応力が鍛えられます。
私は請求業務と電話応対が中心ですが、将来的には調達など業務の幅を広げていければと思っています。

──他部署との関わりも多そうですね。
そうですね。業務部は、営業・受注センター・ドライバー・経理など、ほとんどの部署と関わりがあります。
例えば、請求書の内容を確認するために受注センターやドライバーさんに、現場での給油先を確認したり、経理部には入金状況について確認をしたり。燃料が「届くまで」「お金が回収されるまで」の一連の流れの中で、業務部はその“つなぎ役”のような存在だと感じています。
──業務部の仕事の難しさはどんなところにありますか?
一番は、「マルチタスクの中で正確さを保つこと」ですね。
データ入力や請求書発行の最中に電話が鳴って、別の確認依頼が飛び込んできたりすることはよくあります。その都度対応しつつ、数字のミスは防がなければならないので、集中力と切り替え力が求められます。
──正確さを保つために、意識していることや工夫していることはありますか?
まずは冷静さを保つことです。忙しい時こそ、落ち着いて、口角を上げて話すこと。キャパオーバーだと思ってしまうと、できることもできなくなります。
請求書に関するお問い合わせは、お客様にとっても大事な部分なので、分かりやすくご説明するためにも必要です。
もう一つは、「投げっぱなしにしない」ことです。誰かに確認や対応をお願いしたときに、メールをおくりっぱなし、電話をしっぱなしと、そのままにせず、付箋でメモを残しておきます。
特に営業さんは日々大量に届くメールを、全て細かくは確認していられないかもしれません。相手の立場に立って、最後までちゃんと解決したかどうかまで責任持ってフォローするようにしています。
あとは、周りの様子を見ることも大事にしています。明らかに誰かが手一杯そうな時は、別の人にお願いしてみたり、自分が代わりに電話を取ったりカバーをしあうこと。「自分の仕事さえ終わればいい」ではなく、部署全体を俯瞰してみて、ミスが起きにくい状態をつくることも大切だと思います。
──業務部はどんな人に向いていると思いますか?
マルチタスクが苦にならない人には、とても向いていると思います。適応力や臨機応変さがある人ですね。
一つのことだけをじっくりやる、マニュアル通りにやる、というよりは、電話対応・データチェック・入力作業など、幅広い業務を並行して処理していく場面が多いので、「次はこれ、その次はこれ」とテンポよく動くのが好きな人は活躍できると思います。私はもともとマルチタスクが得意なタイプなので、合っている仕事だと思いますね。

そして、真面目すぎて全部を完璧にやろうとしすぎないことも大切。もちろんミスしてはいけない部分は丁寧に、慎重にやる必要がありますが、そうでないところは効率よく進める、人に任せるなど、メリハリをつけて取り組める人の方が、長く続けやすい仕事だと感じています。
──最後に、学生へのメッセージをお願いします。
業務部を含め、三和エナジーは、個性豊かで、優しくて表裏のない人が多く、いい意味で干渉しすぎない、でも困ったときはちゃんと支えてくれる、そんな『人』の温かさのある会社だと思います。
また、このスピード感で規模が大きくなる会社はなかなかとないと思いますし、私はそこにワクワクしています。そこに共鳴できる人にはとてもいい会社だと思います。
編集後記
事務職と聞けば、ルーチンワークのイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし関口さんの話から見えてきたのは、業務部は全体を見渡しながら複数の業務を正確に進めていく、スピード感のある部署だということでした。
『段取り力、調整力を活かし、全体を俯瞰しながら、臨機応変に動き、正確さで信頼を積み上げていきたい』そんなあなたのご応募を心よりお待ちしております。
2025.12
文・編集:新卒採用チーム