「目標を持って前向きに」営業部田村が語る、仕事の楽しさ

「目標を持って前向きに」営業部田村が語る、仕事の楽しさ
インタビューされた人
営業部 田村 一哲(2022年入社)
テーマ
営業への想い、楽しさ

入社の決め手は?

2つありまして。
燃料配送事業においてヒラオカ石油が関西No.1の規模感に惹かれたというのと、実は初めはEESS事業に携わりたいと思って入社しました。


EESSに興味を持って入社だったのですね。ジョブローテーションは活用されないのですか?

僕の時は燃料配送事業(パト給)で営業の募集があったので、まずは燃料配送事業からと思って入社しました。
ジョブローテーションの機会はありましたが、今は燃料配送事業(パト給)の営業が楽しくて異動希望は出してないですね。

パト給の営業の楽しさ


田村さん

商談件数がEESSよりも多いのもそうですし、既存顧客への営業だけでなく、新規営業もできる。両方を経験できるところですかね。


1年目、2年目、3年目と目標も更新していっていて、1年目は1年間働く・辞めない、知識を蓄えることを目標に。


2年目はある程度仕事の流れも覚えて、顧客への立ち回りを覚えていくこと。3年目の今は数量をこれまでより意識しています。


1・2年目のような自分自身にベクトルを当てるというよりかは、外にもベクトルを向けて。               自分がどのくらい数字の部分で貢献しているか…


こういったところも楽しめている理由なのかもしれないです。


燃料配送事業の営業にギャップはありませんでしたか?


ギャップでいうとパト給の営業って既存メインの営業、割合でいうと「既存8:新規2」だと思っていたので、もちろん既存の比重は大きいんですけど、人によって6:4や5:5の人もいて良い意味でギャップでした。


既に契約をいただいているお客様から、定期的に安定的に注文をいただけるように、既存顧客へもアプローチしながら新規営業もできたり。

                                            
既存のお客様から必要とされ続ける、新規のお客様も開拓していく、うちの営業のだいご味とも言えますね。

学生へメッセージをお願い致します。


まず社会人楽しいです(笑)


使えるお金=自分の責任の中で使える幅も増えて自由度もUPして楽しいですね。その中でもお金だけじゃなくて仕事自体も楽しくありたいと皆さん思われると思います。


個人的にこの会社は仕事をしていて楽しいです。連休明けはしんどい時もありますが、基本的に出社が嫌だと思ったことがないんですよね。どちらかというと「今日も仕事や、頑張っていこう」と前向きに思える。

そう思えるのは営業所の人間関係の良さとか、朝来て声かけてくれる先輩上司がいらっしゃるから出社が苦痛じゃない、むしろ楽しく感じてると思うんですよね。

なのでうちの会社に入ったらまず「お金の面でも自由度が増す」「人間関係でも円滑な人間関係が築ける」
社会人が楽しくなる要素が2つ揃っていると思います!

編集後記

「努力する者は楽しむ者に勝てず」–孔子

興味とは異なる方向に飛び込んだ先で、活き活きと仕事をする田村さんの根幹には、『何事も楽しむ』姿勢がありました。

前向きになれる環境を揃えた三和エナジーで、目標を持ちながら働きたい。そんなあなたのご応募を心よりお待ちしております。

2024.6

文・編集:新卒採用チーム